病院概要

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院長挨拶

イメージ:院長

当院は昭和54年に医療法人和同会2番目の温泉病院(130床)として開設しました。
その後、4次に渡り順次増床し、昭和60年に435床の病院となりました。
平成16年には、40床を回復期リハビリテーション病棟に転換し、平成17年に名称を宇部リハビリテーション病院に変更しました。
平成24年、宇部西リハビリテーション病院開設に伴い、83床を移動させ、352床に病床数を変更しました。
平成30年に介護療養病棟を介護医療院に変更し、医療療養病棟192床、回復期リハビリテーション病棟40床、介護医療院120床に再編成し現在に至っています。

当院は開設当初よりリハビリに力を入れ、脳神経外科医師・整形外科医師の指導のもと、現在PT(理学療法士)31名、OT(作業療法士)19名、ST(言語聴覚士)8名で脳血管疾患、運動器疾患をはじめとして、「患者さまの在宅復帰・社会復帰に向けてあらゆる努力をする。」ための活動を展開しています。
また、当院リハビリの特徴として、小児リハビリにも力をいれ、宇部市における数少ない小児リハビリ施設として活動しています。

当院が建っている敷地内には、付帯事業として①通所リハビリテーション(90名)②訪問リハビリテーション③デイサービス(認知症対応型通所介護24名)④生活支援ハウス(宇部市委託事業13名)。
併設事業として①宇部幸楽苑(介護老人保健施設100名)②グループホーム宇部(認知症対応型共同生活介護18名)③在宅支援センター(居宅介護支援事業所)④ハローナース宇部(訪問看護ステーション)を運営しており、
「障害を持ちながらも、人間らしい生活を送れるよう支援する。」ために、他院所・施設との連携を強め、宇部東部地域での高齢者と障害者の医療・介護・福祉に貢献しております。

団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となる2025年に向けて、国主導のもと山口県は地域医療計画を作り上げ、医療再編を行う予定です。

宇部リハビリテーション病院はこれからも、時代の要請、地域の要求にしっかりと向き合い、宇部東部地域における高齢者・障害者の医療・介護のセンターとして、職員一同一丸となって貢献していく所存ですので、ご指導とご協力をよろしくお願いいたします。

医療法人和同会 宇部リハビリテーション病院
院長 松永 信

病院概要

病院名 医療法人和同会 宇部リハビリテーション病院
理事長 髙橋 幹治
院長 松永 信
所在地 〒755-0151 山口県宇部市大字西岐波229番地の3
電話 0836-51-3111
FAX 0836-51-4441
診療科 内科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科、神経内科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、小児科
病床数 232床(医療療養192床、回復期リハビリ病棟40床)

基本理念

患者様の在宅復帰・社会復帰に向けてあらゆる努力をするとともに、
障害を持ちながらも、人間らしい生活が送れるよう支援する。

基本方針

  1. 日常生活の再構築を目的とした、必要で十分なリハビリテーションを提供する。
  2. 専門家として必要な知識と技術の研鑽に努める。
  3. 地域・医療機関・施設との連携及び社会資源の活用に努める。
  4. 全ての職員が在宅復帰という目標を共有し、リハスタッフとしてチーム医療を実践する。

患者様の権利

1.良質で安全な医療を受ける権利

患者様は、その社会的経済的地位・国籍・人種・宗教・年齢・性別・病気の種類によって差別される事無く、平等な治療を受ける権利を持っています。

2.自分で決定する権利

患者様は、医師から判り易い言葉で自分の病気について充分な説明を受け、自己に関する検査及び治療を受ける事を承諾、決定あるいは拒否する権利を有し、拒否した場合にも不利益とならない配慮を受ける権利があります。

3.秘密保持に関する権利

患者様は、自分の診療にまつわる全ての個人的秘密に関して配慮を受ける権利があります。

4.選択の自由

患者様は、医師や病院あるいはサービス施設を自由に選択し、変更する権利があります。また、医療のどの段階においても別の医師の意見を求める権利があります。

5.情報に関する権利

患者様は、自分の診療録に記載された自分自身に関する情報を開示され、自己の健康状態について充分な情報を求める権利があります。

6.尊厳性への権利

患者様は、いかなる状態にあっても人格的に扱われ、尊厳をもってその生を全うする権利があります。

フロアマップ

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